仕事の進め方をもっと強化していきたい
Indeedを中心に採用を進めている
2022年12月にアービンズのコネクトカメラ事業を分割し、アービンズはこれまで通りの、企業向けのオーダーメイドアプリケーションに特化しています。
当然、分社化した直後の今は手が足りなくなり、総合的に戦力ダウンです。
しかしながら、それもチャンスであり、1人、2人少ない状況でこれまで通りの仕事をやってみることは、これまでの当たり前を見直すチャンスでもあります。
実際に人が少なくなっているのに、比較的高い生産性を維持できています。
ただ、未来を考えると新しい人を採用していくべきだと考えていますし、年末からIndeedを中心に新規採用に力を入れています。
標準化を進めています
私たちの仕事はオーダーメイドなので、規模や契約によって、仕事の進め方は異なります。
とは言っても、多くの部分は共通です。
これまでは、比較的、個人のスキルと経験に任せていましたが、標準化をして、それをベースにアレンジするということを強化していく必要があります。
もちろん、そういうルールを作っているのはどこの会社も同じだと思います。
ただ、これまではアービンズではルールはあまり重要視してこなかったのです。
なぜなら、ルールを決めると、ルールを守ることが目的になってしまいがちだからです。
1万円の仕事と100万円の仕事ではやっぱりやることが違うのです。
それでも、新しいスタッフが仕事を覚えるのに、基本は重要です。
ひとり採用が決まって4月からは新しい仲間が増えます。
この標準化を強化する取り組みがどんな結果になるのか、とても楽しみにしています。
今日は琵琶湖を見ながらお仕事です。
名古屋出張から3日目、なかなか松山に帰れません。